発育障害の症状や特徴、病院、専門家、子供の接し方や教育方法などの基礎知識や広汎性発達障害、自閉症、アスペルガー障害、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動障害)について書いています。

発達障害,自閉症,知的障害
 発達障害という言葉をご存知でしょうか?これまでは教育現場においてもあまり理解がなく発達障害児がいても「落ち着きのない子」「少し扱いにくい子」という程度の認識だったかもしれません。一般的には知的障害を伴わない(総合的なIQが正常範囲内の)軽度発達障害だけを指す場合が多いようです。

 発達障害の代表的なものとして、広汎性発達障害(自閉症、アスペルガー症候群、小児期崩壊性障害)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)などがあります。

 また、発達障害といっても状態像は多様です。同じ診断名でも、子どもの個性や、発達の状況や年齢、置かれた環境などによって目に見える症状は異なります。当サイトでは、これらの発達障害についてわかりやすく解説していきたいと思います。



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広汎性発達障害とは

■広汎性発達障害(Pervasive Developmental Disorders , PDD)とは

「自閉症」、「アスペルガー症候群」、「レット症候群」、「小児期崩壊性障害・児童期崩壊性障害」、「特定不能の広汎性発達障害」という5つ障害の総称で、いずれも脳に起因する先天性の障害と考えられています。
広汎性発達障害,自閉症,アスペルガー症候群

この障害の特徴は、対人・コミュニケーション・行動などが定型的に発達していないという点です。以下のような特徴が見られることがあります。
1)対人関係が薄く(共感性が乏しい)、社会性の発達がわるい。
2)コミュニケ-ションの障害がある。
3)興味・活動が限られ、強いこだわりがある。反復的な行動(常同行動)がみられる

・具体的には(個人により程度の差があります。)
人と関わることが苦手、会話が苦手で自分の言いたいことだけを一方的に話してしまう。他の人と喜びや悲しみなどの感情を共有しにくく、他の人がどのように感じているかを察知することが難しい。人に合わせて行動することが苦手である。何か想像して行動するのが苦手で、おままごとやお買い物ごっこなどが上手にできない、といったことがあげられます。これらの特徴が3歳までに6ヶ月以上見られた場合、広汎性発達障害の診断が考慮されます。
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発達障害 -目次-
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