発育障害の症状や特徴、病院、専門家、子供の接し方や教育方法などの基礎知識や広汎性発達障害、自閉症、アスペルガー障害、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動障害)について書いています。

発達障害,自閉症,知的障害
 発達障害という言葉をご存知でしょうか?これまでは教育現場においてもあまり理解がなく発達障害児がいても「落ち着きのない子」「少し扱いにくい子」という程度の認識だったかもしれません。一般的には知的障害を伴わない(総合的なIQが正常範囲内の)軽度発達障害だけを指す場合が多いようです。

 発達障害の代表的なものとして、広汎性発達障害(自閉症、アスペルガー症候群、小児期崩壊性障害)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)などがあります。

 また、発達障害といっても状態像は多様です。同じ診断名でも、子どもの個性や、発達の状況や年齢、置かれた環境などによって目に見える症状は異なります。当サイトでは、これらの発達障害についてわかりやすく解説していきたいと思います。



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小児期崩壊性障害とは

小児期崩壊性障害は広汎性発達障害の1つです。外見上は正常な子供が3歳以降になって年齢よりも幼い行動をする(逆行)ようになります。脳や神経系の感染症などの重い病気の後に起こり、正常な発達が止まって機能がかなり退化します。典型的な小児期崩壊性障害の小児は3~4歳までは正常に発達し、言葉を話すようになってトイレの訓練もでき、適切な社会的行動をするようになっています。

・具体的には(個人により程度の差があります。)
すでに身につけた言語能力や運動能力、社会的能力を失い、排泄も制御できなくなります。さらに社会的な交流をもつことが困難になり、自閉症の子供によくみられるような反復性の行動をするようになります。知能レベルもかなり低下するのが普通です。症状に基づいて診断した上で、基礎疾患の有無を調べる必要があります。

小児期崩壊性障害の治療法
この小児期崩壊性障害の原因は明らかになっておらず、様々な要因が関与して生じているといわれています。小児の有病率は約0.01%であり、男の子に多い病気です。 現状では小児期崩壊性障害に対する明確な治療法は確立されていません。小児期崩壊性障害の治療が行われるときは、子供の精神発達の退行がストップした後の自閉状態のときが多いです。このような自閉状態がはっきりと見られる子供に対しては自閉症と共通した治療法が行われます。
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発達障害 キーワード

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