発育障害の症状や特徴、病院、専門家、子供の接し方や教育方法などの基礎知識や広汎性発達障害、自閉症、アスペルガー障害、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動障害)について書いています。

発達障害,自閉症,知的障害
 発達障害という言葉をご存知でしょうか?これまでは教育現場においてもあまり理解がなく発達障害児がいても「落ち着きのない子」「少し扱いにくい子」という程度の認識だったかもしれません。一般的には知的障害を伴わない(総合的なIQが正常範囲内の)軽度発達障害だけを指す場合が多いようです。

 発達障害の代表的なものとして、広汎性発達障害(自閉症、アスペルガー症候群、小児期崩壊性障害)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)などがあります。

 また、発達障害といっても状態像は多様です。同じ診断名でも、子どもの個性や、発達の状況や年齢、置かれた環境などによって目に見える症状は異なります。当サイトでは、これらの発達障害についてわかりやすく解説していきたいと思います。



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注意欠陥多動性障害の兆候

以下に箇条書きにしたのが注意欠陥多動性障害児のみせる兆候です。注意欠陥多動性障害の診断におけるポイントについては、この記事の一番下に記述してあります。

■不注意の徴候
・細部に対して注意を払えないことがよくある。
・勉強や遊びに対し注意力を維持するのが難しい。
・直接話しかけられたときに、聞いていないようにみえる。
・指示に従わないことが多く、言われたことをやり遂げられないことが多い。
・系統だった課題や活動がうまくできないことがよくある。
・精神的な集中力を要求するたぐいの課題に取り組むことを避けたり、嫌がったり、しぶしぶやることがよくある。
・よくものをなくす、あるいは忘れっぽい。
・外からの刺激によってすぐ気がそらされる。



■多動性の徴候
・手や足を絶えず落ち着かなく動かしたり、身もだえしたりする。
・教室やそのほかの場所でしばしば席を離れる。
・過度に走り回ったり、何かに登ったりという行為がよくある。
・レジャー活動で、静かに遊んだりおとなしく参加することがなかなかできない。
・絶えず動き回っていたり、「モーターに駆られたような」行動をよくする。
・過剰にしゃべることがよくある。


■衝動性の徴候
・質問が終わるのを待たずに答えを口走ることがよくある。
・自分の順番が待てないことがよくある。
・ほかの人をさえぎったり、邪魔をすることがよくある。


※注意欠陥・多動性障害(ADHD)との診断が確定するには、これらの兆候が全て現れている必要はありません。しかし、診断する時に、重要なのは不注意の兆候の有無です。更に、これらの徴候は2つ以上の環境(家庭や学校など)で現れている必要があり、社会的能力と学業能力に支障を来していなくてはなりません。
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